逆転の女王キャスト 韓国ドラマ

逆転の女王 キャストと登場人物情報

キャストと登場人物の説明

ファン・テヒ・・・キム・ナムジュ

クイーンズの企画開発室チーム長→特別企画室契約社員。性格は気が強く勢いがあり賢く道徳も備わっている。聴く耳を持たないのが欠点だが前に突進している人にそれを求めるのは無理だろう。そこそこ出世していたのでどんなときでも弱い姿を人に見られるのは嫌。

ポン・ジュンス・・・チョン・ジュノ

クイーンズの企画開発室新入社員→企画開発室万年平社員。性格は男前で惚れた女性に尽くし優しいが心を許した女性には怠け者でだらしない本性を見せる。恋には積極的。道徳も備わっている。

ク・ヨンシク・・・パク・シフ

クイーンズの御曹司で末弟（異母弟）。アメリカから韓国に帰国。構造改革本部長。特別企画室本部長。性格は卑屈で無欲で自由気まま。愛した女性に影響されやり手の経営者を目指す。多少意地が悪いが道徳も備わっている。大人になり心が落ち着くまできっと精神が病んでいたに違いないが恋には積極的でも身を引く分別も持っているがどこか甘えん坊。

ペク・ヨジン・・・チェ・ジョンアン

クイーンズの企画開発室社員→企画開発室チーム長。自分の容姿にうぬぼれて自分で自分をかわいがっているナルシスト。気分屋で本能的に憎む相手に容赦はない。意地が悪い。中年になり成長を見せ始めるが・・・本来の悪癖は抜けずに人格矯正できずにすぐもとに戻る。見た目の美しさの割に長年思いを寄せる男がいるため恋人がいない。

ハン常務・・・ハ・ユミ

クイーンズ常務役員。出世欲が極めて強く会社と結婚した女性。上に昇るためなら手段を厭わず会社の業績がどうなろうと構わない。会社と人材を食い物にして経営が傾く。テヒを大きく育てた剛腕上司。要望は優れていないが真っ赤な口紅とセクシーな黒装束がトレードマーク。最終目標の社長の座を狙う。

カンウ秘書・・・イム・ジギュ

ク・ヨンシクの秘書で後輩。ヨンシクに対し生意気で態度がでかい。恋した女性に対し態度は小さい。ヨンシクの友達でもあり話し相手でもある。

ソ・ユギョン・・・カン・レヨン

企画開発室社員→特別企画室期間限定社員。あがり症。極度のあがり症のため人前に立ってまともに話すことができない。でも実は学校に行きながら働き苦労して弟たちを育てた貧しい女性。

モク部長・・・キム・チャンワン

企画開発室部長→特別企画室部長。営業畑であったがなぜか企画室に入る。会社に30年身体を捧げてきた。妻子はアメリカに住んでいる。仕送りのため貧しい暮らしを強いられている。

オ課長・・・キム・ヨンヒ

企画開発室課長→特別企画室課長。妻がオ課長を心配して会社に差し入れを持ってくる。

チュ・サンチョル・・・ソン・ゴヌ

企画開発室社員→特別企画室代理。

ギップム・・・チェ・ユニョン

企画開発室社員→特別企画室社員。ヨンシクの大ファン。人目を気にしないタイプ。

ク会長

クイーンズグループの会長。ク・ヨンシクの父。後継者選びの時期に入った。

カン・ドンウォン・・・アン・サンテ

企画開発室社員→企画開発室代理。皆勤で代理に昇格。意地の悪い男だがギップムが好き。

プ・ミナ・・・カ・ドゥッキ

企画開発室社員。

ヒョンジュ・・・オ・スミン

企画開発室社員。

ク・ヨンチョル・・・ユ・テウン

ク・ヨンシクの異母兄。ク会長の息子。クイーンズ流通社長。意地が悪い。グループ（財閥）を手中に収めようと思ってる。

ソウ・ヒョク・・・ヤン・ジヌ

イケメン警察官。恋に積極的。

オ・ミスン・・・ユ・ジイン

ポン・ジュンスの母。ナ・ヨンジャと悪友。

ナ・ヨンジャ・・・パク・ジョンス

ファン・テヒの母。

ファン・ヨニ・・・ハン・ヨウン

ファン・テヒの妹。医者の夫と結婚する。

ヨニの夫・・・キム・セミン

医師。ファン・テヒの義理の弟。

ポン・ソラ・・・シン・スヨン

ファン・テヒとポン・ジュンスの娘。

ファン・テヒの父・・・キム・ヨンゴン

ポン・ジュンスの父・・・ハン・ギュヒ

ハン常務の秘書・・・リュ・ジェヒ

このブログの人気の投稿

朱蒙（チュモン）キャスト 吹き替え 韓国ドラマ

イメージ
朱蒙（チュモン） キャスト 吹き替えと登場人物情報 キャストと登場人物の説明 チュモン（朱蒙）・・・ソン・イルグク（声優：宮野真守→小杉十郎太） 高句麗国を建国した初代王で古朝鮮の末裔。古朝鮮の建国を夢見る父解慕漱（ヘモス）の息子でクムワ王（金蛙王）の養子、扶余国の第三王子として少年時代は何不自由のない生活を送る。クムワを父と慕い青年期まで扶余で過ごす。クムワ王の実子の二人の兄と漢のヒョント郡の太守に命を狙われる。父ヘモス同様に性格は勇猛果敢で徳と人望があり民を愛する繊細さを併せ持つ人物。ソン・イルグクの若々しい透き通った声とかけ離れた声優の野太いおっさん声に違和感あり。チュモンのテレビ放送は韓国語と日本語字幕に指定できないのでたいへん残念。 ソソノ（召西奴）・・・ハン・ヘジン（声優：坂本真綾） チュモン（朱蒙）の恋人。チョルボン（卒本）という部族国家のケル（桂婁）の姫で父ヨンタバルの後を継ぎ君長（チョルボンのリーダー）を務め商団を率いる。普段の性格は冷静沈着で合理的だが勝負となると大胆になり肝が据わっている。常に部族と自己の利益のために最善の選択をする。声優は割とハン・ヘジンの声と似ている。 テソ（帯素）・・・キム・スンス（声優：矢崎文也） 扶余（プヨ）国の王子でクムワ王（金蛙王）の長男。ヒョント（玄莬）郡の太守ヤン・ジョンの娘ヤン・ソルランと政略結婚する。チュモンの命を狙う。王者としての振る舞いを心がけるも欲望に負けつい悪の道を選んでしまう。短気で父の性格を受け継ぐもクムワほど陰険ではない。声優は完全にアニメ声だが演技がうまい。 クムワ王（金蛙王）・・・チョン・グァンリョル（声優：青山勝） 扶余（プヨ）国の王。父へブル王（解扶婁王）の崩御により王位を受け継ぐ。王として立派に振る舞うことに熱心だが精神的な限界が来ると欲望のままに振る舞う悪い癖がある。声優の独特のアニメ風のねちっこい言い回しとチョン・グァンリョルのさっぱりして迫力のある声と一致しない。 ユファ（柳花）・・・オ・ヨンス（声優：泉裕子） チュモン（朱蒙）の生母。ハベク族（河伯族）の姫。傷ついたヘモス（解慕漱）の介抱がきっかけで結ばれるも漢軍により一族を滅ぼされる。ヘモスが処刑され行き場を失ったユファ（柳花）姫はクムワ王（金蛙王）に見初められてチュモンを育て...
続きを読む

チェオクの剣キャスト吹き替え 韓国ドラマ

イメージ
チェオクの剣 キャスト 吹き替えと登場人物情報 キャストと登場人物の説明　 チェオクの剣のあらすじはこちら チャン・チェオク（張彩玉）・・・ハ・ジウォン（声優：小川範子） 本名なチャン・チェヒ。元両班の娘で謀反により身分を貶められた。幼いころに兄チャン・チェムと生き別れとなり山奥の寺で庶子のファンボ・ユンと共に剣術を学ぶ。ファンボ・ユンを追いかけ山を降り捕盗庁の官婢である茶母（タモ）となった。口癖は「卑しい私」と自分を蔑み常に陰気で命を粗末にしているが情熱的でユンのことが大好きで危険な職を離れようとせずファンボ・ユンを心配させては虜にする。声優はキャラとよく合っており違和感がないが・・・ハ・ジウォンの強気でハリのある声とは違い泣きじゃくる少女のそれはもうあまりにも非力でチャラチャラしており・・・武人のそれとは違う。 ファンボ・ユン（皇甫允）・・・イ・ソジン（声優：てらそままさき） 両班の庶子として生まれ差別を受けながら育つ。劣等感から寺に入り剣術を学びチェオクとつらいながらも幸せな青春時代を送る。父の死をきっかけとして捕盗庁の武官となりチョ・セウクに引き立てられ従事官に出世するも両班から卑しい身分と見下されている。物心ついた時からチェオクにぞっこんである。何度もチェオクに情熱的に愛の告白をしているにもかかわらず、返事が貰えない。声優のてらそまさきは名前がひらがなで「てそらまさき」と読んでしまうもファンボ・ユンのキャラに似合っていてセクシーであるが・・・俳優のイ・ソジンの声はもっと若々しいためてらそまさきのように渋く歳を重ねたダンディな声では違いすぎる。 チャン・ソンベク・・・キム・ミンジュン（声優：森岡弘一郎） 本名はチャン・チェム。元両班の長男で陰謀により身分を貶められ従者の助けにより生き延び賊のリーダーとなる。随分とワイルドで生き生きとしている。チェオクのことが本能的に気になり妹と重ねてつい大事にしてしまう。ソンベクがあまりに当たり役だったためキム・ミンジュンは「茶母」で大きなファンを獲得して出世し数々の作品に出演する。声優の声はキム・ミンジュンと同質でまったく違和感がない。 イ・ウォネ・・・ クォン・オジュン （声優：咲野俊介） 左捕盗庁の武官。ファンボ・ユンを尊敬している。別同部隊を率いて黒装束でいる...
続きを読む